Python X IoT X GrovePi part2

こんばんは
土日は忙しかったり眠かったりであげれませんでした。
前回の記事の続きというか概要説明です。

そもそもGrovePiってなんぞや

はい、GrovePiというかGroveの簡単な説明をします。
Groveとはseeed studioという会社が作ったレゴのように簡単にセンサーなどを基盤につなげる端子モジュールです。

小学生でももしかしたら扱えるぐらいのわかりやすい端子になっています。

それをみんな大好きRaspberryPiで接続できるようにしよーぜってことで開発されたのがGrovePiとなります。

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※ブレました。すいません。

一応、スイッチサイエンスのページを張っときます。(Amazonにも売ってました。自分は当時はアマゾンで購入しました。)
https://www.switch-science.com/products/2129?_pos=2&_sid=7818eff25&_ss=r

ちなみに、最近ではGrove端子はいろんなガジェットにも搭載されるようになっていまして、電子工作ガジェットで有名なM5Stackにも端子が1個標準搭載されています。
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接続するとどうなるの?

今回必要なのは光を検知したいので、ライトセンサーをつなげます。
RaspberryPiとGrovePiボードとライトセンサーをつなげるとこんな感じ

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これで、ハードの準備は完了です。
接続部分を見ると結構簡単につなげれそうに見えませんか??
(環境構築に関しては使用基盤がもう古くサポートされていない方法で行った為割愛)

実際にどういう感じで動くの?

簡単にシステム構成図を作ってみました。
こんな感じです。↓
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実際に動かした際、送信側では値(検知した光の値(ルクス???))がコンソールに表示されます。
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テストして10分指定させて動きましたが、今日は遅いのでここまでにします。(修正版は後日に更新予定)

終わり

なんちゃってではないとは思いますが、これがシンプルなIoT例だと思います。これを例えば受信側PCにDBなども入れて受信したら受信した時刻と共にDBにInsertするなどすれば、1日に何回、電気がつけっぱなしなどが記録できます。(記録した内容をグラフ出力したりなどすればいわゆる”見える化”なども実現できますね)
個人的には受信したらアラーム音を鳴らすなどをしたかったです。(今度時間あるときにしてみようかと思います。)

お疲れ様でした。


今回の記事のオススメ曲

自分はゲームソフトを数百本所持してるほどのゲーム好きですが、
上げる曲もほぼゲームに関連してるのを意識してあげます(読んでいただいている皆さんに布教したいので。。。)
この曲もゲームにかかわっていまして、KOEIさんの信長の野望 創造のテーマソングとなってます。
このテーマソング、実は最初の歌唱部分のメロディが2作目信長の野望 全国版のタイトルBGMからとってるのです。なんか聞き覚えあるなと思って調べて知ったときは思わずすげー!!と声が出ました。
信長の野望は10作以上ありますけど遊びやすさと楽しさ(歴史勉強になる)は個人的には創造(PS3,4,Switch,PSVITA,PCでリリースされてます)が一番だと思う作品なので、ぜひ遊んでみてください。下手な自分でも最後まで遊べました。(シブサワコウさんありがとうございます。)

いやー 長くなった。やっぱり愛がある話になるとつい長くなりますね。


では、また次回。